豊中:室内での過ごし方②

こんにちは。

今回は、前回紹介できなかったWelfare豊中での室内遊びをご紹介します。

Welfare豊中には年齢に合わせたパズルを取り揃えています。

ピースの細かいものから大きいものまで子供に合わせたパズルを楽しむことができます。

一度パズルを始めると、みんなとても集中して取り組むことができています。

Welfare豊中にはたくさんの絵本や児童書をそろえています。

最近は、最後まで絵本を読むことができなかった子も好きな本を見つけてスタッフと一緒に読み終えることができました。

座るのが苦手な子や、何かに集中することが苦手な子でもスタッフの絵本の読み聞かせの声に反応して一緒に興味深くのぞき込んできてくれます。

宿題やお絵かき!

Welfare豊中では、子供たちの学習支援を行っています。

「学校から帰ってきたら、Welfare豊中で宿題を終わらせてほしい!」

「小学校に入る前に自分の名前を書けるようになってほしい!」

そんな保護者の方からのご要望に応え、子供たちのペースに合わせた支援を行っています。

スタッフが掃除をしていると、近くにあったぞうきんを使い一緒に掃除を手伝ってくれることがあります。

おもちゃのお片づけやおやつを食べた後のごみの片付けだけでなく、掃除を率先してお手伝いしてくれるとスタッフも嬉しくなります。

学校やおうちでもお掃除の習慣ができているんですね。

Welfare豊中には音の出るひらがなボードのおもちゃがあります。

クイズや録音機能が付いており、子供たちは真剣に取り組んでいます。

ひらがなを読んだり書いたりすることができない子でもスタッフと一緒にクイズに挑戦して少しずつ文字に興味を持ち始めています。

ペットボトルのラベル剥がし!

就労施設での経験を活かし、ペットボトルのラベル剥がしを試してみました。

子どもたちにラベル剥がしをお願いしてみると、普段椅子に座って作業するのが苦手な子でも、集中してラベルをはがしたりペットボトルを並べる作業を手伝ってくれました。

子どもたちの集中力には本当に毎回驚かされます。

今回は前回の室内遊びに引き続き、雨の日などの室内での過ごし方をご紹介しました。

今後も天候や子どもたちのペースに合わせてお外遊びや室内遊びのバリエーションを増やしていこうと思います!

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