箕面:みんなで作った桜の木
Welfare箕面の片瀬です。
新年度も始まり桜の季節から新緑の季節に変わろうとしています。
さて今回は、昨年も春休み時期に制作した「桜の木」制作の様子をお届けします!
まずは、手のひらに茶色の絵の具を塗ります!
次に白紙に手形を取ります。
良い感じに手形が取れました!!
なるほど、手形の部分は木と枝の部分となるわけですね♪
今度は筆を使って桜の花びらを描いていきます♪
こちの男の子は筆を塗り伸ばして桜の雰囲気に忠実に描かれていました(^^♪
部分的に書いて、まるで花びらが舞うように描いてみたり、
1枚1枚細かく桜の花びらを描いてみたり、
満開の桜をイメージして描いてみたりと、児童によって描き方は様々♪
こちらの男の子は手形ではなく、筆を使って木の枝を描きました!
全体像ではなく、部分的なところにクローズアップして描かれるところがまた個性的!!
着眼点が違えばこういう考え方もあるんだなと気づかされます。
こちらの女の子は、下敷きに使っていたダンボールに直接絵を描くようです!
まずは、手に茶色の絵の具を塗って他の児童と同じように手形を取ります!
どうやら、たくさん手形を取ったみたいですね(^^)
桜の花びらは筆を使って大胆に塗り伸ばされてますね♪
どんな作品ができるか楽しみです♪
2022年版の「桜の木」が完成しました!!
昨年とは違った仕上がりで児童が一生懸命制作したのが感じられます!
また来年も個性豊かな「桜の木」を作ろう!!
それでは、次の記事をお楽しみに!!